2020/02/12

区切りのしおりを使っての英語成績UP法 著作権:学校の先生にはFREEです。





英語の成績を上げたい生徒さんに

Q:ノザキ塾で英語の成績がUPした生徒さんの勉強法の秘訣は?
A:最強の勉強法は英作です。


しかし、、その英作は、英語を、ただがむしゃらに、丸暗記しての英作ではありません。

特許庁に商標登録した「ノザキ式区切り順英作法」にもとずいた勉强を積み重ねてもらえば、可能性は飛躍的に高まります。


手順1.
まず「区切りのしおり」を手元に置く
英文をSVOCMで区切る
英語のSVOCMの語順どおりに、英作しやすい日本語訳の文で、書き換える。

手順2.
英文を隠して、書き換えた日本語訳だけを見ながら、スムーズに英文を声を出して言えるまで(音読英作)、書けるまで(書いて英作)、を繰り返す。

手順3.
上記手順と並行してネイティブの音声教材と組み合わせ
「LISTENING」「シャドウイング」の練習を繰り返す。


イティブではない私たち日本人が、英語の4技能(聞く、話す、読む、書く)を身につける為、このたくさんの勉強時間をとられる英語の勉强時間を効率良くマスターする為、に有効な方法です。

※生徒さんの英語指導で、目覚ましい成績UPのエビデンス(実証例)が多数あります。

それには、日本語と違う英語特有の言葉の使い方(つまり最低限の英文法)を学びながら英語を勉强する事です。
丸暗記の英語学習とは、大きく差がつきます。

 ・英語と日本語の「語順の違い」(上記のような)
 ・英語と日本語の「疑問文や否定文の作り方の違い」
 ・英語特有の「be動詞、一般動詞の違い」
 ・英語特有の「準動詞」
 ・日本語の「主語」「述語」「修飾語(形容詞、副詞)」「名詞」
 ・日本語の「名詞はどの区切りの中で使われるか?」



このように、英語を学ぶ以前に日本語の主語、動詞、修飾語、形容詞、副詞、名詞etc.の品詞など、日本語の文法の基礎知識が抜けている生徒さんは、日本語の文法の基礎知識をマスターしていないと、英文法の参考書も理解出来ません。何年も海外留学出来る人は別として、英語習得には、膨大な「時間」と「お金」が必要となる場合が多いです。


日本語の文法の基礎知識が抜けている生徒さん


回り道のようにみえますが、英文法の参考書を理解するのに必要な最低限の国語の文法を固めて、英語を勉強すると、後の英語の勉強がスムーズですよ。英語の成績をUPし、英語をマスターして世界にはばたいて下さいね。


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ノザキ塾のHP

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